今日からアイシング週間突入です。1日目。今日トライしてくれたのは初アイシングの子どもたち。
（どうやったら方法を上手く伝えられるかなぁ・・）と常に考えるのですが、一番いいのは実演と瞬間瞬間を言葉で表現すること。
アイシングって字を書くように対象物に摺って線を引くのではなく、浮かして引っ張りながら、そのクリームの特質である粘性を利用してカーブは特に「置いていく」イメージなんです。
そこが日常的に使わないところなので、コツを掴むのに時間がかかるところでもあります。
なので最初は一つ一つの動作に口添えをしていきます。ただ、「スピード」と「線の最後は力を抜く」このタイミングがお伝えしにくい。
なので最初は一つ一つの動作に口添えをしていきます。ただ、「スピード」と「線の最後は力を抜く」このタイミングがお伝えしにくい。
特に子どもの場合、意外に力を入れないと手元が上手く操れない分、「力を入れてね」と必ず最初言うことになってしまうのですが,クッキーが小さいと線の引き終わりも早くやってくるので「力を入れてね」と言った直後に「力を抜いてね」と言わなくてはならない（笑
なかなか自由に。思うようにこの辺りが上手くいかないところです。
ただ呑み込みが早いのも子どもなので、瞬間の集中力とコツを掴みながら、そしていろいろ喋りながら今日一日でとても可愛いクッキーを仕上げてくれました。
