アイシングクッキーづくりを知りたい！と事前お問合せがありご予約くださいました。その直後にその方のお友達が「私も！」とご予約くださり。。。そのお友達が私も仲良くしてもらってた方だと後に分かり♬加えて私のハンドメイド仲間も仲良くして頂いている方だということが後に分かり（笑 本日はここ９年間の時間が一気に縮まった不思議な空間となりました。
アイシングクッキーは・・言葉はいらないですね。お写真がその出来栄えを物語っております。
「絵ごころ」「センス」という言葉が多く飛び交いました。私が若い頃、職場で「がんこおやじ」のパッケージデザインを考えるよう言われ「絵ごころ」がない私は苦労したのを思い出します。そこで考えたのはペンで書かず割り箸に墨をつけて筆跡に力強さをアピールした「おやじ」を描いて提出することでした。真正面の絵が無理なら工夫をこらす。アイシングクッキーもコルネで描くだけではなく筆、ヘラ、口金といった道具を知ることで自分らしさを表現できます。自身が納得する「絵ごころ」の落としどころを色んな角度から探ることができるのもアイシングクッキーづくりの魅力です！
「センス」については正解がない上に更新されていくものですね。なのでそのときに「素敵！」とときめいたものを「真似る」から出発で私はいいと思っています。小道具、配置、デザインを漠然と見るだけではなく実際にやってみる。置いてみる。すると自分が心地よいと感じるパターンが自分の中に確立されてくる。そう思います！
ティーカップ、りす、クマ、このセレクトが絶妙に可愛らしいですね。この組み合わせは新鮮です。この作品をご覧になって「私も！」という方が増えてくれそうです♬
息子、パパへのバレンタイン用アイシングクッキーづくりに初挑戦！私が出る幕一切なし。お上手すぎでした！男性陣、パクッ！と一口で食べないで＾＾；
本日はご参加本当にありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしています！